ミドル自然教室

群馬県嬬恋村にて1泊2日でミドル『自然教室』が行われました。

初日は、休暇村で昼食を摂り、そこから嬬恋村のキャベツ畑に行って苗を植えてきました。

「裸足で畑の上に上がり、土に指で穴をあけ、苗を植える」という作業を一生懸命行ってきました。苗を真っ直ぐ上手に植えるのが難しく大変で、改めて農家の方の苦労や有り難みを改めて感じました。

みんなも食べ物を育てる大変さ、大切さを理解しながら苗植えを行えたと思います。その気持ちを忘れず、”好き嫌いをせず、出されたものは残さず綺麗に食べる”を守ってほしいと思います。

2日目は、鬼押出し園に行ってきました。

浅間山の噴火で流れた溶岩でできた様々な形の岩を見ることができました。

子供達は話したいことがたくさんあると思うので、今回学んだことなどをご家庭でも聞いてみてください!

この2日間、普段味わえない体験ばかりでキャベツの苗植えを通じて、自然の恵みの有り難み、食の大切さを学ぶことができたと思います。

秋にはみんなの元にキャベツが届きます。栄養いっぱいで、美味しいキャベツが育ちますように!楽しみに待ちましょう!